寒いリビング階段の強い味方、ロールスクリーン

我が家はリビング階段を採用しています。理由は、子供たちが大きくなっても、帰ってきたときに必ずリビングを通る事で、顔を合わせたり会話のきっかけになったりという事を期待しているからです。見た目にも解放感あふれ、広々見える事も魅力でした。ところが、憧れだったリビング階段ですが、いざ実際に住み始めると、とっても寒いのです。我が家は雪国。1階でいくら暖房をつけていても、暖かい空気は、リビング階段を伝って2階へと上がっていき、逆に2階からは冷たい空気が降りてきて、リビングは寒いままなのです。この誤算にはまいりましたが、今さら階段の位置を変えるわけにも、扉をつけるわけにもいかず、何とかしようと夫と相談した結果、ロールスクリーンがいいのではという結論に至りました。ロールスクリーンというのは、その名の通り、スクリーン状のカーテン生地が丸められていて、チェーンまたは短いコードでクルクルと巻き取る事で上げ下げを行うものです。リビング階段の正面と横の部分の2か所に天井から設置することで、温めた空気の上昇と、2階からの冷気を防げるのではないかと思ったのです。さっそくカーテン屋さんやホームセンターに探しに行ったのですが、階段の正面部分は、天井から床まで達する長さでないと意味がない為、また階段の横幅もあるので、市販品ではサイズがなく、オーダーする事にしました。あまり目立つのも嫌だったので、白い壁に違和感なくなじむよう、オフホワイトの無地にしました。2週間ほどたち、ようやく我が家にロールスクリーンがやってきました。さっそく夫に設置してもらい、無事取付ける事ができました。床まで全部下ろした状態でも、見た目に特にそこだけういているという感じもなく、スッキリしていてなかなかいい感じです。そして肝心の効果はというと、もうバッチリで、1階の空気が逃げる事なく、また2階から寒い風がふいてくることもなく、明らかにリビングの温度が変わりました。ただ、正面とサイドで別々にロールスクリーンをつけているため、どうしても隙間が生じてしまうのです。そのわずかな数センチから、2階の冷気が少し感じられるのが残念といえば残念ですが、正面からサイドまでカーテン状に覆ってしまうのも、見た目にちょっと残念なので、仕方がないとそこは諦めました。100円ショップで、ごく小さい木製のかわいいクリップを購入し、隙間部分を3か所はさんでしのいでいます。夏の冷房時でも、ロールスクリーンをおろしていると効率的に冷えるので、省エネにもつながっていると感じます。ただ、友人が来たときに、ロールスクリーンを下ろしていると、壁だと思ってよりかかってしまい、転んでしまった事がありました。私が先に、そこは階段だよと教えてあげていればと反省したので、来客時には一言添えてあげると親切ですね。最近とても流行っているリビング階段ですが、そのようなスタイルの際、ロールスクリーンはとてもオススメです。冷暖房の効率化や、目隠しにもなりますし、全部上げてしまえば天井まで解放感はそのままです。もし、我が家のように困っているお宅は、一度検討されてみてはいかがでしょうか。

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